このサイトはいぼ痔になって、数年来いぼ痔と付き合ってきた私が、ジオン注射(ALTA療法)というものを知り、実際に病院に行って日帰り手術を受けるまでから術後の経過を体験記としてまとめたものです。

痔になった原因

痔になる原因として様々な要因があると思いますが、私の場合は長時間のパソコンによる同じ体制をずっとしていたことが原因です。
ただ、素人判断はやはりいけないです。人によっては大腸の検査をしなければいけない人もいますし、痔になる要因は様々です。医師の診断をしっかり受けましょう。

病院探し

痔の手術を決心してから、一番大変なのが病院探しだと思います。
私の場合はとにかく、痔のことも知らないといけないので、インターネットで片っ端から痔について検索してそれなりに知識を得ました。で、私の場合は内痔核なんだなと自己診断。そして病院探しです。

ジオン注射手術当日

いよいよ手術当日。
私の手術時間はちょうどお昼時でしたので、それに合わせて準備です。

ジオン注射手術翌日

日帰り手術でも、ジオン注射(ALTA療法)翌日には診察を受けに行かなければなりません。
ですので病院へ。

ジオン注射(ALTA療法)手術後から私の場合、1週間後、さらに1週間後、1週間後、そして2週間後と通院しました。
その後の経過について

ジオン注射手術を受けて思うこと

ジオン注射(ALTA療法)手術を受けて思うのは、もっと早くに手術しておけば良かったということです。

ジオン注射(ALTA療法)とは

脱肛を伴う内痔核に、ジオン注を投与して、痔核を固めてしまうという硬化療法です。
切る手術とは違って痛みを感じない部分に注射するので、出血や痛みというリスクを回避でき、日帰り治療が可能となった療法です。(病院、ケースによっては2〜3日の入院が必要な場合もある)
平成17年の5月から、医療保険で行えるようになりました。